沢山のコメント、本当にありがとうございました。
同時に「?」と思われる記事で申し訳ありませんでした。
ぴーちんは23日のシメのゴハンを全く食べずでしたが
あと数時間、待っててくれる?朝まで・・・というお願いを聞いてくれて
24日の朝もおはようが言えたんです。
支える左あんよの後ろ指はもう力が入らなくなっていたんですが
ゴハン入れで頭を支えつつ。
朝も食べてくれなかったのでお水を。
もう体重を計らなくてもわかっていました。
あるじが仕事にでかける前にぴーちんの頭をそっと
いいこいいこした後
ぴーちんは止まり木からぽとりと落ちたので
どうしようか考えたんですが
ホットカーペットでくてん、としてもらう事にしました。
出したついでだし一応、と量った体重は19グラム。
いつも通りくてん、としてもらうしかないし。
そっと息をしてるか確認をしつつ
私がうとうとしていた間に
ぴーちんは息を引き取りました。
最期の瞬間、私は見届けられなかったんですが
掌の上では体温を奪うだけだったろうし。
何だかんだ言ってもやはりぴーちんは幸せだったのだと思います。
大きな病気もなく大きな怪我もなく
病気知らずで年を重ねてくれたコはいまのところ
うちではぴーちんだけ。
今まで天に召されたコ達は調子を崩していたので
ツメに出血斑が出ていたり
羽ツヤも良くないまま最期を迎えたのですが
(突然死のころんを除き)
苦しみもがき、というコはいませんでした。
勿論しんどい様子は痛いほどわかっていましたので
辛く悲しい思いで看取ったのですけれど
ちぇりおはそうではなかった。
少しの安息もなく
落ち着こうとするたび吐き気で起き
それでなくても強制給餌や投薬やらのたびに
苦しい思いをさせてきて
最期の最期まで苦しみ続けたコを私は見た事がなく。
これでもかこれでもかと見せ続けられるその姿に
私は幾度も涙しました。
こんな姿を見続けなければならないほど
私は愚かで罪深い人間であるのだというその事実は
曲げようもなく受け止めるしかなく。

ちぇりおが戦い続け果てた姿とは
正反対のぴーちん。
正反対と言っても裏を返せば同じなのかもしれません。
尊い命に何ら変わりはなく。
私はよそ様のコの亡骸の写真には
嫌悪感など全く感じません
感情を重ね合わせて
そのご家族の想いを考えては胸が詰まり
安らかでありますようにと願うばかりなのですが
自分の家のコの亡骸の写真を載せることはないと考えていました。
でも
ぴーちんの冷たくなった姿に
最初は号泣したものの
落ち着いて見てみると
それはそれは穏やかで
黄色い小さなお釈迦様のようで
例えようがないほどかわいかったんです。
ええ、親バカフィルターかかりまくりなだけかもですが。
お嫌なかたもいらっしゃると思いますが
ごめんなさいです。
13年の月日はものすごく長いわけでもありませんが
元気で老いてくれて
最期もそりゃしんどさはあったでしょうけれど
闘病のそれとは別であったと思います。
仲間がいて
パートナーができて
沢山のかたに見守って頂けて。
素晴しき哉 鳥生。
昨日ぴーちんの身体も天に返しました。
みんながいる斎場。
お天気もよく
おてんとさまにも感謝。
ちぇりおとお空で仲良くね。
お友達も沢山だね。
ちぇりおもぴーちんも本当にありがとう!

見守ってくださった皆様
本当にこれしか言葉が出てこないのですが
本当に本当にありがとうございました!
私はというと
風邪薬やら頭痛薬で色々押さえ込んでいたのもあってか
全身に発疹が出てカイカイカイ。
薬を塗ったりするとまた変な感覚になるので
黒酢を飲んで血をキレイにしましょってなところです。
お友達のところでの訃報に全身の力が抜けてしまった事もあり
皆さんのところにコメントを残せない事が
まだあるかと思いますが
のんびりぼちぼち
これからもよろしくお付き合い頂けると大変嬉しいです。
で、ちぇりおの時はチェインギャングばかり聴いてましたが
ぴーちんはGReeeeNの「キセキ」。
も、これしかないっしょ!有名すぎですけども。
無料PV見られるところペッタン。
おヒマがありましたらドゾ♪
「キセキ」

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